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コスモスフラワータウン山本W全18区画「宝塚市」
- またまた宝塚市山本エリアでタカラコスモス待望の新街区が誕生。今回は全18区画。小学校まで徒歩約1分の立地で閑静な住宅地です。お馴染みになりました外張断熱工法を軸としたクオリティハウスシリーズは今回も標準仕様となります。
- 工事着工(レポーター:Y)
防湿シートの役割
今日は、宝塚市口谷西の新築戸建てM様邸の現地写真です現地に行くとビニールの防湿シートが張られ捨てコンによる下地が出来上がっていました。
『防湿シートの役割』をご紹介します。
基礎に用いられる防湿シートは元来、布基礎の土が露出している床下部分に敷かれ、地面からの湿気を防ぐ防湿層として使用していましたが、ベタ基礎が主流となり基礎のコンクリート土間が防湿層として機能してます。
今日では防湿シートは防湿層としてはあまり意味がなくなってきました。
それでも土間下に防湿シートを敷きこむのは、基礎の型枠にコンクリートを流し込んだ時にコンクリートやコンクリートの水分が地面に吸い込まれ余計にコンクリートが必要になったり、施工精度の低下したりするのを防ぐのが目的です。
では、次回の工程で・・・
- なるほどの〜