朝練の成果 【その2】
2012年9月14日
『朝練の成果 【その1】』に続き、今日は【その2】を。
" ナイス・キャッチ! " " ナイス・ボール! " "ナイス・バッティング! "
" 足を左に開くな! " " 左肩の開きが早い! " " 左肩を残せ! " " 体をねじれ! "
" 体重を左足に載せていけ! " " 左脇を締めろ! "
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わが長男との朝練開始から、早や5カ月近くが経過した。初めは上達のスピードが遅く、少しいらだちを覚えていた私だが、近頃では上達ぶりを認めざるを得ない。よって、朝練において発する私のことばに「ナイス」が頻発する。
捕球に関しては、ゴロの足さばきはまだまだだが、ライナー性の球を落とすようなことは、もうしない。フライを捕ることにおいては、ずいぶんと成長したもんだ。予想落下地点に、半身になってすばやく移動する姿が様になってきたし、フライを捕る動作にも余裕が感じられる。前や後ろの、ギリギリの球でも、グイッと手を伸ばして、ここいちばん、球際の強さが目立ってきている。
投球に関しては、当初に比べれば格段に肩が強くなっている。少しずつではあるが、より遠くに、より速く投げるコツをつかみつつある。でも、まだまだ不完全だ。基本的に、左足を投げる方向より左側に開くクセがあり、それがネックになっている。だから、" 足を左に開くな! "という注意を促すこと、しょっちゅうだ。あと、左肩の開きが早いので、左肩を残した状態で体をねじるように投げると、力強いボールが投げられることを私が実践して見せている。
「投」もだが、「打」においても、軸足である右から左足への体重移動が不十分だ。よって、" 体重を左足に載せていけ! "の指導が入る。それに、バットを振るときの、左脇の締めが甘い。自然、どうしても手打ち気味になりがちで、打球に力強さが感じられない。
この、右バッターの場合の " 左脇を締めろ! "は、その大切さがまだ理解できていないようだ。左腕一本で私が楽にバットを振って見せて注意しても、ぎゅうっと窮屈そうに締めすぎてしまい、ぎこちないスウィングとなってしまう。
ちなみに、私は左脇を締めたままバットを何回でも振れる。紙や携帯電話を左脇に挟み込んだままで、ボールも打てるのだ。これは、それこそ、来る日も来る日もバットが腕の一部に感じられるほどに、何万いや何十万回振らないと体が覚えてはくれない。
さあ、古澤野球教室の初心者向け教育方針に基づく、荒削りな「数のこなし」はそろそろ卒業だ。小うるさいほどに、細かい部分をチェックして注意、また注意。今は、その理屈がわからなくとも、必ずや理解できる時がやって来る。
ここら辺りを乗り越えてきたら、グーンと伸びるよ...。
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