宝塚市不動産専門(新築一戸建て・新築分譲)「タカラコスモス」

部長のブログ

ジャネの法則

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2013年11月11日

 ♫いいえ 私は さそり座の女 ~ ♫は、私が6歳の時のヒット曲だが、私もさそり座だ。生年の干支は、丙午(ひのえうま)。この年に生まれた女性はじゃじゃ馬になるという迷信があるから、出生が少ない年だ。

 いつしか、満47歳の誕生日が通過したが、ついこないだまで30代だったのにいきなりここまで来たような感覚に陥る。年を取るにつれ、1年1年が早く感じられるというのは、誰しもが口にすることである。これには、理由がなくもない。

 私は47歳だから、1年だと感じる時間の長さは、1/47である。対して、例えば娘の場合だと7歳だから、1/7となる。そう、時間軸が異なるから、高齢になればなるほど1年が短く感じられることになる。こういう現象を「ジャネの法則」という。端的かつ小難しく表現すると、「一生涯のある時期における時間の心理的長さは、年齢に反比例する」ということ。

 その原因としては、新鮮な記憶の減少が挙げられる。年を重ねるほどに新発見をしなくなり、記憶や感動の密度が薄まってしまう。脳が何かを記憶するためには、ある程度の時間が必要で、その時間を無意識に感じ取っているのだが、記憶の材料に乏しいから、時間を感じ取らないわけである。

 な~んて言っても、これはあくまで心理学的、脳科学的な見地に立ったものであって、昔の47歳が今の私ほどに1年を短く感じていたかというと、はなはだ疑問だ。私の考えは、こう。

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 原因としては、常にハイ・スピードを要求する現代人の性を挙げる。その根底に何があるか。私は、二進法による文明の利器の発達を思う。つまり、飛躍的進歩を遂げてなお、その歩みを留めないコンピューターが現代人を駆り立てているのだ。

 十進法なら、0→1→2→3→4→5→6→7→8→9→10となるところ、

 二進法だと、0→1→10→11→100→101→110→111→1000→1001→1010まであっという間。

 コンピューターの、この恐るべきスピードに人間が付き合わされているのである。

 これって、まあまあ当たってるんジャネ...。     

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プロフィール
(株)タカラコスモス部長
古澤陽一
昭和41年11月、大阪市大正区で3姉弟の末っ子長男として生まれる。大阪市大正区の市立小・中学校を卒業。中学時代は『金八先生』が流行った校内暴力全盛時。
大阪府立大手前高校では、硬式野球部に所属。後、京都に憧れ、立命館大学法学部に学ぶ。ゼミでは、「クレジット・サラ金問題」を専攻。
卒業後、大阪市北区西天満の吉澤司法書士事務所に入所。3年間の勤務の後、株式会社タカラコスモスに入社、現在に至る。
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